マラキ書を学んで

旧約聖書の最後にあるマラキ書の学びが終りました。BC460年ごろ、イスラエルの民の苦難の時代、神への失望により、神への抗いの対話が描かれていました。そんな時代が経済的にも性的にも今の時代にもよく似ていると言います。神を怖れ敬い、人を愛する人達の希望が新約聖書のイエス・キリストに繋がっていくこと、その400年もの隔たりがあったことに深く感じる次第でした。