2024年4月14日
「道・真理・いのち」
使徒の働き１章１－３節
復活のキリストは、
絶望と恐れに沈む者、疑う者、
強硬に反対する者に、
ご自身を現される
2024年4月7日
「道・真理・いのち」
使徒の働き１章１－３節
復活のキリストは、
ご自身を愛する者、悲しみ･後悔に沈む者、
困惑しつつもなお求め続ける者に、
ご自身を現される
2024年3月31日
「道・真理・いのち」
ヨハネ１４章
”イエス･キリストの復活こそ、
人間不可避の事実「罪」と「死」の問題に、
決定的な解決を与える歴史的事実である”
2024年3月24日
「十字架上の罪人の救い」
ルカ２３章３２－節
”十字架上の罪人は、
キリストが神であること、
自分自身が天国に相応しくないことを正しく理解した。
人は知識で永遠のいのちを獲得するのではなく、
神のめぐみと神への正直な信頼で救われる”
2024年3月17日
「エルサレム入城」
マタイ２１章１－９節
キリストは、子ろばに乗って、
エルサレムに入城された。
ここに、平和を愛し、
謙られた救い主キリストの姿を見る
2024年3月10日
「アンデレの魅力②」
ヨハネ１章４０－４２節
アンデレは、
イエス･キリストと人をつなげる”名人”であった。
私たちも”アンデレ”として、
家族を、こどもを、求める人々をキリストにお連れしたい
2024年3月3日
「アンデレの魅力」
ヨハネ１章４０－４２節
アンデレは、シモン･ペテロの兄弟として、
補佐的な役割に徹した。
ペテロのような”主役”を果たした人物の陰には、
アンデレのような”脇役”を、
主が備えられたことを忘れないでいたい。
2024年2月25日
「信仰の訓練」
へブル１２章５－１３節
「信仰の訓練」は、
「神が私たちを愛されている
（私たちは、神に愛されている）」
という何よりの証拠である。
神の愛のご配剤（導き）に、
感謝しようではないか。
2024年2月18日
「疲れ果ててしまわないために」
へブル１２章３－４節
信仰が後退していると感じる時、
十字架を忍ばれたイエスを、福音書より
繰り返して学び続けることが
”疲れ果てて（倒れ込んで）”しまわない
信仰の要諦である。
2024年2月11日
「多くの証人の励まし」
へブル１２章１－２節
11章に登場する信仰の諸先輩は、
信仰生活の私たちの大きな模範である。
私たちは、彼らの生涯と福音書に記録された
「人としてのイエス」を学び続け、
信仰の馳場を走り抜きたい。
2024年2月4日
「新約聖書最初の個人伝道」
ヨハネ１章２９－４２節
アンデレは、自らの「最大の発見」を、
自身の兄弟ペテロに真っ先に伝え走った。
私たちも、アンデレの例に倣いたい。
2024年1月28日
「キリストによる、旧約と新約の聖徒の完成」
へブル１１章３９－４０節
旧約（彼ら）と新約（私たち）の信仰者は、
イエス･キリストにあって一つとされ、完成に至る。
「私たち」は「彼ら」（ヘブル11章）の信仰に
大いに学ばせていただきたい。
2024年1月21日
「信仰の行い（後）」
へブル５２章３２－３８節
信仰の行いには、”受動的な信仰”もある。
受動的な信仰をも、神は大いに喜ばれる。
2024年1月14日
「信仰の行い（前）」
へブル５２章３２－３８節
信仰の行いには、”能動的な信仰”がある。
積極的な信仰を、神は喜ばれる。
2024年1月7日
「イエス・キリストの個人伝道」
個人伝道は、最も確実で、
かつ最も偉大な成果をもたらす伝道方法である。
利点は、「いつでも」「どこでも」「だれでも」
「どのような相手にも」できること。
2023年9月17日
「ノアの信仰」
へブル１１章７節
約100年間に及んだであろう箱舟建造こそ、
信仰の望みと忍耐の実践例である。
一人、神への信仰に堅く立ち続ける
信仰者でありたい。
2023年9月10日
「エノクの信仰」
へブル１１章５～６節
「エノクは、神とともに歩んだ」
この聖書の証言こそ、
エノクの365年間の信仰の歩みを現す、
最適の碑銘（epitaph）である。
2023年7月2日
「キリスト来臨の目的」
へブル９章２３～２８節
キリストの第1回目の来臨は
十字架の死にあり、
第2回目の来臨（再臨）は
救いの完成にある
2023年6月25日
「キリストの死が有効になる根拠」
へブル９章１５～２２節
イエス・キリストの死の効力は
ご自身の死と血に起因する。
罪のあがないを完成するのは、
血である（レビ記17章11節
2023年6月18日
「キリストの血の効力」
へブル９章１１～１４節
イエス･キリストの血潮は、
人間の罪を
①ただ一度で ②永遠に ③完全に
ゆるされる。
私たちは、この血の力に信頼すべきである。
2023年6月4日
「贖罪の日」
へブル９章６～１０節
年に一度の「贖罪の日」（レビ記16章）は、
キリストの贖いを示す「型」であり、不完全であった。
しかし、本体なるイエス･キリストは、罪のゆるしを、
ただ一度、ご自身の罪なき血により
完全に成し遂げられた。
2023年5月21日
「幕屋に見る信仰生活」
へブル９章１～５節
幕屋は、イエス・キリストの影であり、
間接的には信仰生活について示唆されている。
2022年12月25日
「人となられた救い主」
ガラテヤ４章４～５節
”クリスマス”は、”神が人となられた日”、
また私たちの救いのために、
イエス・キリストが、
死ぬためにお生まれになった日であることを
覚えたい。
2022年12月18日
「正しい人ヨセフ」
マタイ１章１８～２５節
ヨセフは、結婚前に聖霊により妊ったマリヤを
神の明確なご計画として、信仰により受け入れた。
ヨセフとマリヤ双方の信仰により、
キリストは救い主としておうまれになった。
「信仰は、信仰は望んでいる事がらを保証し、
目に見えないものを確信させるものです」（ヘブル書）
2022年11月13日
「成熟をめざして②」
ヘブル書６章１～３節
人のいのちは、永遠である。
永遠のいのちか、永遠の滅びである。
イエス・キリストを信頼するだけで、
永遠のいのちを得ることが約束されている。
2022年10月30日
「成熟をめざして①」
ヘブル書６章１～３節
信仰の成長は、神のみこころであり、喜びである。
外なる人は衰えつつあるが、
内なる人は日々新たに成長させられたい。
2022年10月23日
「再会の希望」
第１テサロニケ４章１３～１８節
天国は実在の場所であり、
そこでは、キリストを信仰し、
先に亡くなった方との喜ばしい再会が、
日々行われている。
2022年10月16日
「霊的未成熟のしるし」
へブル書５章８～１４節
「みことばへの態度は、
そのまま、イエス・キリストへの態度である」
（ウォーレン・W.ウィルズビ、1929～2019）
2022年10月9日
「偉大な大祭司イエス・キリスト③」
へブル書５章２、７～８節
大祭司イエス・キリストは、
同情・あわれみ豊かなお方である。
私たちも、キリストに倣い、
神の愛を伝える器にならせていただきたい。
2022年10月2日
「偉大な大祭司イエス・キリスト②」
へブル書５章１、４～６節
偉大な大祭司イエス・キリストは、
私たちを祭司として選び、
キリストの驚くべきみわざを宣べ伝えるために
任命された。
その任務を高ぶることなく、
どこまでもへりくだり、感謝しつつ、
共に遂行していきたい。
2022年9月25日
「偉大な大祭司イエス・キリスト」
へブル書４章１４～１６節
私たちは、偉大なる大祭司イエス・キリストの
恵みの御座に招かれている。
信仰故の苦難・試練時に必要なことは、
後退・撤退でなく、
イエス・キリストに向かっての前進である。
大胆に、真実に、信仰を持って、近づきたい。
2022年9月18日
「神の安息と神のことば」
へブル書４章１～１３節
神の目には、すべてが裸であり、
さらけ出されている。
人は、神の前に弁明の余地はない。
神の目を意識しつつ、神の前に歩みたい。
2022年9月11日
「聖霊を憂えしめるなかれ」
へブル書３章７～１９節
イスラエル民族より、下記教訓を学びたい
Ⅰ. 聖霊が語られる御声（神のことば）を聴く
Ⅱ. 心をかたくなにしない
Ⅲ. 神を挑発しない
Ⅳ. 決心を延ばさない
2022年9月4日
「モーセに勝るイエス・キリスト」
へブル書３章２～６節
モーセは、天にあるものの影（写し）に忠実に仕えたが、
イエス・キリストご自身が、その影の実体であられた。
キリストが既に現れた今、私たちは、
モーセ同様、実体なるキリストに忠実に仕えていきたい。
2022年8月28日
「イエス・キリストを考えよ」
へブル書３章１節
イエス・キリストがどのような方かを、
聖書から学び、考えつづける歩みを続け、
自立した信仰の確立へと進みたい
2022年8月21日
「イエス・キリストの受肉」
へブル書２章５～１８節
イエス・キリストが人となられた歴史的事実（受肉）は、
この世界に生きる私たちと、密接な関係があることを
聖書は、明確に語っている。
2022年8月14日
「律法と福音の関係」
へブル書２章２～４節
律法は、人に警告を与え、罪意識を生じさせ、
イエス・キリストの信仰へと導く養育係である。
律法は人を罪の下に閉じ込め、
福音は人を罪から解放し、自由を与える。
2022年8月7日
「押し流されないように」
へブル書２章１～４節
キリスト者がこの世に押し流されないようために、
聞いたこと･教えられたこと･伝えられたこと、
即ち、聖書のことばにしっかりと立ち続けたい。
2022年7月31日
「御使いに勝るイエス・キリスト」
へブル書１章４～１４節
「イエス・キリストは、神であり、
すべての被造物に優越する。
キリストは、王の王、主の主
である。」
2022年7月24日
「イエス・キリストとは」
へブル書１章１～３節
2022年7月17日
「へブル書紹介」
2022年7月10日
「ヨセフの生涯のまとめ」
2022年7月3日
「ヨセフの信仰」
創世記５０章２２～２６節
2022年6月26日
「3つの埋葬」
創世記５０章１５～２１節
2022年6月19日
「ヤコブの葬儀」
創世記５０章１～１４節
「ヤコブの祝福」
創世記４９章
2022年6月12日
2022年5月29日
「ヤコブの養子縁組」
創世記４８章
2022年5月22日
「ヨセフの施策」
創世記４７章
人は、”神のみこころ”の内に留まり続けることが
最も安全かつ祝福される。
また、人は自身の生死が
神の御手にあることを覚え、
常に備えを怠らず歩みたい。